『まぁまぁ亜樹!あんたちょっと飲みすぎだよ。』

『亜樹ちゃんちょっと抜けようよ』
絢也が亜樹にこっそり話しかけていた。

『おい、ちょっと大丈夫か?』
『莉亜奈!聞こえてる?』

『ちょっとヤバいんじゃね?』
私の意識はそこで途切れた