菜々にとっての
俺の存在。
それは俺からしたら
だいぶ底辺だと思うんだ。

やっぱ隼人には負けるよなぁ
いつ見ても
お似合いなんだよな。
うぅ〜(;_;)


と、思ってたら
返事がきた。

開きたくない…

でも開かなきゃならない。
菜々からの
一言一言をちゃんと見なきゃ。

俺は強くなりたい。

どんな結果だって
きっと、また
俺は菜々に恋をするから…