小鳥のさえずりが聞こえて来る学校でのお昼休み。
私はお昼休みだから俊一に会いに行こうとしていた。俊一は毎日お昼休みになると屋上へ行きなにかをしている。

いつものように「俊一〜」と叫びながら屋上へ行った
すると屋上には何故か
俊一と麻理がいた。
私は状況がよめなくて
涙目になりながら
走り去って行った。
そのあと俊一に聞いたところ「ただ単に話してただけだよ」と言った。
わたしはすぐ嘘をついているのが分かった。
なぜなら、俊一と麻理は、抱き合っていたからだ。
麻理は、俊一が好きで
私と俊一が付き合っている事は知らない。
次に麻理に聞いたら
泣きそうなくらいの
返事が返ってきた。
「うちは俊一と愛し合ってたんだよ。うちが俊一に告白したらいいよって言われたからさ抱き合ってキスもしたよ！」ときた。
私より先に抱き合って、
キスをした。
達也にそのことを言った。達也は、「それじゃあ俺と付き合おうよ。俺さえの事好きだったんだよね。」
と来た。
すごく悩んだ。
でも・・・。