○●○●○●○ シャ コ シャコ 「...........。」 歯を磨きながら、あのコトを思い出していた。 そう こうしてるうつに ピンポーン ピンポ ピンポーン 「空ぁー朝だよー学校行こうよー」 るかが迎えに来てしまった。 「まさか、本当に二股ぁ?!ちょっと空ぁあッ」 俺は慌ててドアを開けた。