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シャ コ シャコ

「...........。」

歯を磨きながら、あのコトを思い出していた。

そう こうしてるうつに



ピンポーン
ピンポ ピンポーン

「空ぁー朝だよー学校行こうよー」
るかが迎えに来てしまった。
「まさか、本当に二股ぁ?!ちょっと空ぁあッ」

俺は慌ててドアを開けた。