私は今、春彦の家でプチパーティーをしている

「これからも、よろしくね?実紅…」


優しい笑顔に癒されながら時間はドンドン進んで行く


「あ、時間だ…帰らなくちゃ」

時計を見て私は立ち上がる
「送っていくよ…」

不安そうな顔で春彦は私の腕を掴んだ