「そうだよな…1度引き受けた仕事だし、姫のアドバイスも貰ったし…頑張ってみるか」


「うん!応援してるから」


「よし!そうと決まれば少し仕事しようか…姫は?どうする?」


「私…ココにいてもいい?」


「もちろん!」


私はソファーに座り、日向さんのイラストを描く姿をジッと見つめていた


でも…少しずつ睡魔が襲い、私はソファーに横になってしまった





スースー


寝息が聞こえ、俺はそっと振り向いた


可愛い顔して寝てんじゃん


それにしても、まさか俺がこの子にこんなにマジになるなんて…思ってなかったな