「あ〜そうだね…口癖なのかな?ほら、よくいるでしょ?何か聞いた時に、どっちでも〜って言う人…俺、イヤなの!」
「だからですか?」
「そ!姫だって、俺がソフトクリーム食べる?って聞いたら、え?あっ…どっちでもいいです…って言うだろ?だから、好きかキライか聞いたの」
「やだ…食べるって言いますよ〜」
私達は花公園までの細い道を歩きながら、一気に仲良くなった気がした
「姫、魚好き?」
「魚?別に〜」
「ほら!別にって言う〜」
「だって聞き方が悪いもん!それに魚だよ?どっちでもいいもん」
「姫〜」
「だからですか?」
「そ!姫だって、俺がソフトクリーム食べる?って聞いたら、え?あっ…どっちでもいいです…って言うだろ?だから、好きかキライか聞いたの」
「やだ…食べるって言いますよ〜」
私達は花公園までの細い道を歩きながら、一気に仲良くなった気がした
「姫、魚好き?」
「魚?別に〜」
「ほら!別にって言う〜」
「だって聞き方が悪いもん!それに魚だよ?どっちでもいいもん」
「姫〜」