「星空公園着いたぞ?」
「ありがとうございました」
此処から歩いて帰ろう
「え、家まで送るけど」
「いえいえ、此処までで十分です」
あまり迷惑をかける訳にはいかないからね
「ありがとうございました、本当に助かりました」
「そう?大したことしてないけどね」
そう言って夜さんは優しく笑ってくれた
「それじゃ…」
もう会う事は無いんだろうなぁ…
「待って!」
そう言って夜さんが私の手首を掴んで来た
「今度お詫びがしたいからメアドとケータイの番号教えて?」
「え、お詫び何てとんでもない!傷の手当てまでしてくれたのに…」
「俺がしたいから、ね?」
そんな悲しそうな目で見ないでほしい…
「これも何かの縁だと思ってさ…」
そこまで言われると断れない藍李であった
「それじゃ…」
その後、夜さんとメアドとケータイの番号を交換した。
夜さんは、「また連絡する」と言って帰って行った
私も帰ろう…
「ありがとうございました」
此処から歩いて帰ろう
「え、家まで送るけど」
「いえいえ、此処までで十分です」
あまり迷惑をかける訳にはいかないからね
「ありがとうございました、本当に助かりました」
「そう?大したことしてないけどね」
そう言って夜さんは優しく笑ってくれた
「それじゃ…」
もう会う事は無いんだろうなぁ…
「待って!」
そう言って夜さんが私の手首を掴んで来た
「今度お詫びがしたいからメアドとケータイの番号教えて?」
「え、お詫び何てとんでもない!傷の手当てまでしてくれたのに…」
「俺がしたいから、ね?」
そんな悲しそうな目で見ないでほしい…
「これも何かの縁だと思ってさ…」
そこまで言われると断れない藍李であった
「それじゃ…」
その後、夜さんとメアドとケータイの番号を交換した。
夜さんは、「また連絡する」と言って帰って行った
私も帰ろう…