遊「ただいまーって誰もいないよね 笑」 

私がそう言うと樹里香が

樹「そうなの?」

ときいてきた

左「あーまぁな いつか言うよ今は聞かないでくれ 遊那の為にも俺の為にも...」

ちょっとおもい空気...
でもいつかは話せるよ!

樹「そっかぁ いつか 話してね?」

左「おー話すよ」

それから私たちは家の中に入り
男女わけてお風呂に入り
1番広い私の部屋に4人分の布団を敷いて眠りについた...

のはいいけどね?好きな人が隣で寝ているんだよ?寝れない...





遊「テラスに行こーっと」

雅「んー遊那ぁー?」

もぞもぞと布団から顔を出して私の名前を呼んできた雅君

遊「あっごめんね?起こしちゃった?」

雅君のそばに行ったらガシッとつかまれてギュゥゥゥーって抱きしめられた