「おーーい!りぃちゃん!」

「なっく!?」

あたしは何も考えず
あわてて階段をかけおりた

「きてくんないと思ったからむかえにきました」

「なーにがむかえにきたよ!いかないわよ!あたしは」

「そういわずに^^」

その瞬間あたしは
ひょい
ともちあげられバイクの後ろにのっけられ
ぽかん
としているあいだにバイクは
発車していた

「ぁあ″--------!」