「は?」




ミシェルは怒った顔をした。






「お兄ちゃん、信じらんない!!」





サラもだ。






「でも、キスは出来た。ものすごく上手いの。彼。




最高だったわ」






「じゃ、あとちょっとカな?」






ミシェルが声をかけた






「そうねっ」