「俺の相手もして。寂しいんだ…美帆」

耳元で囁く光世の甘い声で美帆は体が熱くなる


「美帆…」


「ん…やぁ…」


光世の唇が美帆の体温を上げる。光世も美帆の吐息で理性を失いそうになっていた


しかし甘い雰囲気は
長くは続かなかった