「雅人さん、色々ご迷惑かけてすいませんでした」


「美帆ちゃん、明日光世の話しを聞いてあげて」


雅人の言葉に返事が出来ない


雅人は美帆の頭を撫でて


「今日は疲れただろ?もう寝なさい」


「うん…」


美帆は雅人の後をついていき、奥の扉を開けて入った