「お昼ご飯を用意してあるので食べて下さい。そして何かあったら携帯に」


そう言いながら園田さんは出かけていった


「じゃあ美帆ちゃん、ご飯食べよう。ケーキ食べたがらキツいけどね」


「うん」

二人でクスクス笑いながらリビングに向かった