「はっ‥はい!!」


美帆は我に返り、びっくりして尻餅をついてしまった


「クスクス。美帆さん可愛いわ。林も話しが終わったみたいだから行きましょう」


手を引かれ立ち上がった美帆は林を見ると


「美帆様、園田には伝えました。光世様には帰り次第言って貰えます」


そう言いながら林は美帆に携帯を渡した