両親の事、俺の家の事を話した


正直、離れていくかもしれないと怯えていた俺


しかし、美帆は凛とした顔で支えられる人になりたいと


嬉しくてつい頬にキスをしてしまった。真っ赤になった美帆

愛しくて


その柔らかい唇に吸い寄せられるように重ねた