「しの、あんた何してんのよ。」 「俺達先にバイトいっちまうかんな~。」 『紫喜、寿賀ちゃん~。』 そう近づいて来たのは マエヤマシノブ 前山紫喜 スガユウノスケ 寿賀雄之助 私の例の信頼出来る友達。