「ありえないぃぃ」



って


管を巻きながら



酒をすすめたとこまでは覚えてる




途中


そぅいえば


さゆが先に帰った


ような?気も?




あれ?2人で飲んだんだっけ?





思い出せない




窓からそそぐ朝日の中




あたしはベッドから起き上がった