「うるさい!」
「あんたに何がわかるの!?」
そう言ってしまったあの夜
悲しそうな声をして
「ごめん。」
そういった貴方
謝って欲しくなかった
自分でも八つ当たりだと分かった
なのに
貴方が優しいから
私は必ず後悔する
謝らなきゃいけないのは
私なのに....
空を見て
この空を貴方も見てるかな....
そうつい考えてしまう私がいる
私と貴方は友達以上でもない
好きだと言って
この関係が壊れるのが怖い
なのに
貴方が私に
飛び切り無邪気な
笑顔を見せてくれて
私が体調を崩したら
心配して一番最初にメールをくれる
そんなことされたら
胸がキューってなって
涙が出そうになる
やっぱり
友達のままでも
このまま卒業しようとも
貴方の事が
「大好き」です♪