心の片隅に

無理矢理追いやった

あの感情は…

感じた思いは…

キミへの愛は…

本物だったはず。



けれど…

時の流れに

ぁの激しかった感情が

感覚に変わってゆき

今では掌からこぼれ堕ちる砂のよぅに

記憶からも消えていきます



キミの言葉の1ツ1ツが

ァタシの心に開いた穴を広げていくのです

心の傷に塩を擦り込まれるように痛むのです