そんな会えない状態が

何ヶ月か続いても

よったんはあいも変わらず

愛してるだのって

雨が降るかのように

ァタシに言葉を浴びせ続けていた




何を言ってもァタシから去らなくて


何をしてもァタシから去るそぶりさえ見せなくて


彼氏(1番目)の愚痴を言えば『そいつは贅沢だ』って怒ってくれて


他にも沢山の男、ツバメ達と関係のあったァタシは

赤裸々によったんに相談したりした

その度に真っ正面から話しを聞いてくれて


いつも優しい言葉ばかりかけてくれて


絶対にァタシを怒らなくて


どんな時もァタシだけの味方で


絶対にァタシを否定しなくて


汚れきっていた、汚いァタシも受け入れてくれた



深い愛情で孤独な心を包み込んでくれたんだ