「ずっと、好きだから。
だから、ホワイトデー必ず会いに行くから。
部屋空けとけ。」











優輝……/////






「うん……あたしも、好き!!
ずっと、ずっと……ホワイトデー、必ず会いに来て。」









約束する。


小さく言った優輝は、またあたしと唇を重ねた。













【おしまい】