彼女の目の前まで来て
頬が赤い事に気付いた





彼女は無意識なんだろうが
俺を見上げる目は上目遣いで






俺の心を誘惑する







“やべぇ~~/////超可愛い…♪”






とっくに理性なんか飛んじまった俺は






思わず彼女の唇にキスしていた




柔らかくてぷにぷにした彼女の唇はすごく魅了的で
もっと触れてたかったけど止まらなくなりそうなのでやめておいた





桃菜は自分の身に何が起きたのか分かっていないらしく
しばらく固まってて、







そんな彼女をみて
たまらなく愛しさを感じた俺は
思わず笑みを浮かべていたらしぃ







みるみる赤くなる桃菜をみて
こう言っていたんだ




「君は今日から俺のものだょ………」