怖いですよね。




特に邦画。




洋画の様な叫び声や不気味なメロディが流れる訳ではなく、ただシーン……と。




そして、ゆっくりと恐怖の本体が出てきた時の主人公の顔!!




叫ぶでもなく、怖い心を表現する役者さんに脱帽です。




拍手したくなります。




……が、この後の一コマで最後まで恐怖で行くか、安心感に変わるかが決まる事があります。




恐怖の本体を演じる方が有名俳優さんだったりすると、途端にホッとしてしまうことってありません?




あぁ、この人がやってるんだぁ……なんて思ったが最後、作り物イメージがついちゃいます。




でもこれが、全く知らない俳優さんだったりすると、恐怖の本体が本物に見えてしまいます。




だから、私は恐怖の本体が有名俳優さんでないと、あまり観る気はしません。




えぇ、有名俳優さんでないとです。




だって私、怖がりのカワイイオバチャンなんですから。










(o`∀´o)ウヒ