ある日、あたしは給食当番だった
その日は、4時間目は音楽で
あたしは一人で移動したり、
するのに嫌気が差して
トイレに行った後、
給食当番ということも
関係なく、机に顔を伏せ
涙を流し続けた・・・・

その時、

龍が・・・

り:「お-い?お前これからは給食当番さぼんなよ?
今日だけはとくべつな!」

暖かい龍の詞に
また涙を流した・・・

泣いていることにきずいた
先生が・・・

ありに
「るいちゃン、どーしたの?」
とか

れ-ちゃんに
「るいちゃんどうしたか、わかる?」

そいつらに聞いたって無駄。
自分たちのことだと思ってないだろ
先生も先生だしお前なんか教師失格だ
とまで思ったくらい先生が嫌いだった

そして、最近仲良くなった友達の
ひっかとれ-ちゃンから手紙が来た

れ:「る-?どしたの??れ-全然わかんないからさ
なんかあったの?」

うぜえ、誰のせいだと思ってんだよ・・・
まぢ正直今こそシカトどきだろ?
手紙を読んだ瞬間、きれる寸前までになった

ひ:「るいるい?なしたの?最近元気ないよね?
ひっかに不満でも有るの?なんかあったら
言ってよ?泣いてる顔に合わないよ・・・」

ひっか・・・きれていたのが
感動の涙に
変わった