「・・・そ!それは!!!」



「ん−♪」



なんでまたキスしようとしてんの!!!?



に、逃げなきゃっ!!!



しゃがんだ位置から、走って屋敷の中に入った



「はぁ、はぁ・・・」



泰我に似て・・・強引すぎるよ・・・



「何息切らしてんだよ」



「!!ご主人様・・・」



びっくりした・・・



泰我は私を見下ろしていた



「なんかあったか?」



「なっ!!!ないです!!!!!」



猛スピードで泰我から逃げた



・・・あんなこと・・・



言えないよ!!!!!!!!!!!!!!