「泰我ッ…、やッ…!…やめて!」



泰我を力いっぱいに押した



キョトンとしたかと思ったら、顔がドンドン不機嫌になってきた



…ぁわわ…!!



どぅしよう……!



「いつになったら、ヤらせてくれんの??」



「ヤッ!!?」



ヤらせる!!?



顔が爆発しそうに熱い



「そーゆう行動、理性もたなくなる」



「ぇ?…ひゃ…」



泰我に押さえ付けられた



いつもと違う……



泰我の変態度が……!←;



しばらく、無言が続いた



「「………」」



そしたら、泰我が私に覆いかぶさった



「きゃッ!た、泰我!!?」



「今日はもう寝る、」



え?



このままの体制で!!?



へ、部屋に帰れないの!!??



そ、そんなッ!!;;



「だから、逃げんなよ?」