衣千花の服の中に手を入れた



「泰我っ!!!!・・・・ゃっ・・・・!」



衣千花が俺を押す



俺はこんなに衣千花が好きなのに・・・



衣千花は俺が好きじゃないのか?



ゆっくりと衣千花を離す



衣千花は、俺の行動にオロオロ



「泰我・・・・、あのね、嫌じゃなぃんだけど・・・まだ子供だしっ・・・・」



必死にいいわけする衣千花



遠慮気味に俺のシャツの袖を掴む



「泰我のことは・・・好きだから・・・」



「ほんと?」



首を縦にブンブンふる



あーかわいい



まじ襲いたい←



「ほんとだよ!」



「そろそろ紅茶飲むか」



衣千花が紅茶を持ってきてたことを今思い出した



衣千花は顔を赤くしながら紅茶を入れに行く