「衣千花ー♪」



「・・・泰我、離して・・・・」



「無理ー♪」



今、屋敷の中には俺と衣千花しかいない



つまり、いちゃつきほうだい♪♪



やりたいほうだい♪←



なのに、衣千花は・・・・、俺から離れたがる。



なぜだ?



「・・・衣千花?」



俺が少し低い声をだせば、衣千花はピタリと静かになる



「・・・泰我・・・?」



心配そうに俺をみあげる衣千花



可愛いねー♪



やばいねぇー♪



キスしたくなるー



「・・・・んっ・・・・!?・・・・ぅんん・・・・!・・・泰・・・我・・・!」



顔を赤くする衣千花。



こーゆーの、まじそそられる♪



「無理っ・・・!・・・・くるしっ・・・!!・・・んっ・・・!」