泥棒の腕に鉄の棒を当てる



痛がって、持ってた物を落とした



・・・よかった・・・



ホッとしたのもつかの間で・・・



泥棒が私に襲いかかる



「やっ!!!!やだッ!!!」



その時だった・・・



「衣千花!!!!」



「泰我ッ・・・・!!!?」



泰我が走ってきて、泥棒を殴る



護身術てきなものか、わからないけど・・・泰我は強い



すぐに伸びてしまった泥棒・・・



「衣千花、大丈夫か?」



「うん、なんとか」



笑って答えた



「ばか、笑ってんじゃねぇよ!」



泰我が私に抱き着く



・・・泰我が来てくれた・・・



嬉しい・・・



少しして昌さん達が来た



泰我のお父様も・・・