壁際に押しやらる



泰我は笑ってる



私も笑うしかない



「あはは・・・?」



泰我が私の腰に腕を回す



キュッと引き寄せられる



「ひゃっ・・・!?」



「我慢できないんだけど、どうしてくれんの???」



強い視線に・・・・エロい感じ・・・



「ダメだって・・・・!!泰我のお父様のとこ行かなきゃ・・・!」



「夜まで我慢かぁ・・・」



なんで・・・夜することになってんの・・・!!!???



おかしいよぉ・・・!!!



泰我に唇を舐められる



「ぁきゃ!」



変な声が出た



「はは」



泰我が笑って私を見る



「いじわるぅ−−−!!!」



顔をむぅと膨らます