「ぜんぜんつりあってなかったでしょ。
今、ステルスといるのももっとおそうだと思うけど……」
ステルスといると、通りかかる人たちがちらちら見るのがわかる
「ミウが、自分の可愛さに気づいてないだけだよ」
ステルスはワタシのすぐ近くでささやくと、誘うように唇を寄せてくる
ワタシはドキドキしながたそのほんの少しの距離を自分からツメてた
「そんなコトないよ……」
ワタシは夢のなかにいるようにぼぉっとしてきて、それだけ言うのが精いっぱいだ
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