で、今私は俊也と待ち合わせ中。
それは、久しぶりに一緒に帰ることになったからで、別に待ち伏せしてるワケじゃないよ!!!
でも、まぁ久しぶりだし、ちょっとドキドキしてるけど。
とか思いながら、鏡で髪型チェックして、っと―
「あっ、来た。」
「よっ!」
「えっ、何このキラキラしたオーラは…!!」
しばらく会ってないうちに何かが変わってる。
あっ、わかった。
髪、染めてる!!
「七海、遅くなってごめん!」
「ううん。大丈夫。」
「じゃあ、行こっか。」
「うん。」
私達は、電車に乗り込んだ。
「なんか、本当に久しぶりだね。部活大変?」
「うん。でも、楽しいよ。」
「そっか。あのさ、明日暇?」
「えっ、あっ、うん。」
「あのさ、付き合ってほしいところがあるの。一緒に行ってくれる?」
「いいよ。」
「良かった。ありがとう。じゃあ、明日家まで迎えに行くから。」
「いや、僕が行くよ。」
「いや、いいって。私がお願いしたことなんだし。」
「一応、僕男だから。七海は女の子なんだから。」
「わかった。じゃあ、待ってる。」
それは、久しぶりに一緒に帰ることになったからで、別に待ち伏せしてるワケじゃないよ!!!
でも、まぁ久しぶりだし、ちょっとドキドキしてるけど。
とか思いながら、鏡で髪型チェックして、っと―
「あっ、来た。」
「よっ!」
「えっ、何このキラキラしたオーラは…!!」
しばらく会ってないうちに何かが変わってる。
あっ、わかった。
髪、染めてる!!
「七海、遅くなってごめん!」
「ううん。大丈夫。」
「じゃあ、行こっか。」
「うん。」
私達は、電車に乗り込んだ。
「なんか、本当に久しぶりだね。部活大変?」
「うん。でも、楽しいよ。」
「そっか。あのさ、明日暇?」
「えっ、あっ、うん。」
「あのさ、付き合ってほしいところがあるの。一緒に行ってくれる?」
「いいよ。」
「良かった。ありがとう。じゃあ、明日家まで迎えに行くから。」
「いや、僕が行くよ。」
「いや、いいって。私がお願いしたことなんだし。」
「一応、僕男だから。七海は女の子なんだから。」
「わかった。じゃあ、待ってる。」