「響ぃ~先に風呂貰うで??」

「おぅ!!」

響もハンバーグを食べ終わり後片付けをしとる。

…響は万能家政婦やな。

ウチは早速風呂に入った。
…んで、出てきた。

「はぁ~気持ちかったぁ~」

「∑はやっ!?」

「響!明日は体育でスポーツ大会のチーム練習するって志穂が言ってたさかい、早よ寝るで!!」

「お前は寝過ぎや!!」

「うっさいわ!!んじゃ~おやすみぃ~」

バタンと扉を閉めてバフッとベットに倒れ込む。

「鈴ぅ~!ちゃんと髪を乾かしてから寝るんやで!?」

扉越しに響がそい言うてきた。

…お前はウチのオカンか!!??

「分かっとるわ!!」

ウチも扉越しに響に言うてやった。

…響には分かっとるとは言うたものの、正直、眠い。

良い子は9時には寝るんやで!?

ちゅーことで、おやすみぃ~★☆