side:鈴
スポーツ大会かぁ…。
なんや、おもろそうやな!!
絶対勝ってたっくんにええとこ見せたるでぇ~!
――――……
「ただいまぁ~」
「よぉ、なんやえらい遅かったな!」
まだ5時やん。
「それより、響!ウチは腹が減った!!」
「はっ!?昼にあないな大きいオムライス食うたのに!?もう?」
「仕方ないやん。減ったもんは減ったんや!!」
「逆ギレ!?」
ふんっと鼻を鳴らしながら自分の部屋に入る。
はぁ~~~…。
ばふっとベットに飛び込む。
この跳ね返る感覚好きやぁ~…。
眠うぅ~~…。
――…
「鈴!起きや!!飯やぞ!!」
うるさっ…。
「―…うるさい」
「あっそ。なら今日は鈴の飯抜きな!」
はっ????
ガバッ
「それは嫌や!!!!」
「やっと起きたか…」
ふぅっと息をつく響。
ため息なんてどうでもええねん!!
「響!!飯はどこやッ!!」
「リッ、リビング…」
リビングまでダッシュ★☆
バンッ
わぁ~お!!ハンバーグや★☆
「いっただっきま~す!!」
「いや、俺を待とうよ。な、鈴ちゃん!」
「うぅ~!旨い!!」
「…うん。聞いてないな」
なんや知らんけど響は意外に料理上手いんよ!!
驚きやろ!?顔に似合わず…。
スポーツ大会かぁ…。
なんや、おもろそうやな!!
絶対勝ってたっくんにええとこ見せたるでぇ~!
――――……
「ただいまぁ~」
「よぉ、なんやえらい遅かったな!」
まだ5時やん。
「それより、響!ウチは腹が減った!!」
「はっ!?昼にあないな大きいオムライス食うたのに!?もう?」
「仕方ないやん。減ったもんは減ったんや!!」
「逆ギレ!?」
ふんっと鼻を鳴らしながら自分の部屋に入る。
はぁ~~~…。
ばふっとベットに飛び込む。
この跳ね返る感覚好きやぁ~…。
眠うぅ~~…。
――…
「鈴!起きや!!飯やぞ!!」
うるさっ…。
「―…うるさい」
「あっそ。なら今日は鈴の飯抜きな!」
はっ????
ガバッ
「それは嫌や!!!!」
「やっと起きたか…」
ふぅっと息をつく響。
ため息なんてどうでもええねん!!
「響!!飯はどこやッ!!」
「リッ、リビング…」
リビングまでダッシュ★☆
バンッ
わぁ~お!!ハンバーグや★☆
「いっただっきま~す!!」
「いや、俺を待とうよ。な、鈴ちゃん!」
「うぅ~!旨い!!」
「…うん。聞いてないな」
なんや知らんけど響は意外に料理上手いんよ!!
驚きやろ!?顔に似合わず…。