「馴れ初めつったて……なぁ?//」
「えっ?///」
あぁもぉ!!イライラしてくるわ!!
お互いに顔赤くしおって見つめ合いすんなやッ!!
「なぁなぁ!!早よう~」
痺れ切らしたように鈴がせかしてきた。
「……ハァ。わかった。言うよ//」
やっと見つめ合いが終わって、亮が志穂ちゃんとの馴れ初めを語りだした。
「確か、ここの学園の入学式だったな。初めて志穂を見たのは…」
「「うんうん」」
「///」
「志穂が教室に入って来るなり転けてさ。すっげぇドジなんだなぁって思った。それが志穂の第一印象だったな」
「「へぇ~」」
…まぁ、志穂ちゃんはちっとおっとりしとるもんな。
「そぉだったの??亮」
志穂ちゃん、知らんかったんや。
「あぁ。そして、転けた後に見せたあの照れ隠しの笑顔に一目惚れしたんだ//」
「///」
わぁ~おvV最初は、亮の一目惚れやったんやぁ。
「「ほんで??」」
「…もちろん、すぐアタックしたよ。けど、あんまり志穂は気にしてなかったな」
「えっ!?あれ、亮のアタックだったの?」
「…ほらな」
…ホンマやな。ホンマに気づいてへんかったんや。
「あたし、てっきり亮がからかってるとばっかり…あたしだって亮に一目惚れしてたから。だから亮が話かけてきてくれるのが嬉しくて///」
「……//」
「……//」
…せやから見つめ合いやめろッ!!
「えっ?///」
あぁもぉ!!イライラしてくるわ!!
お互いに顔赤くしおって見つめ合いすんなやッ!!
「なぁなぁ!!早よう~」
痺れ切らしたように鈴がせかしてきた。
「……ハァ。わかった。言うよ//」
やっと見つめ合いが終わって、亮が志穂ちゃんとの馴れ初めを語りだした。
「確か、ここの学園の入学式だったな。初めて志穂を見たのは…」
「「うんうん」」
「///」
「志穂が教室に入って来るなり転けてさ。すっげぇドジなんだなぁって思った。それが志穂の第一印象だったな」
「「へぇ~」」
…まぁ、志穂ちゃんはちっとおっとりしとるもんな。
「そぉだったの??亮」
志穂ちゃん、知らんかったんや。
「あぁ。そして、転けた後に見せたあの照れ隠しの笑顔に一目惚れしたんだ//」
「///」
わぁ~おvV最初は、亮の一目惚れやったんやぁ。
「「ほんで??」」
「…もちろん、すぐアタックしたよ。けど、あんまり志穂は気にしてなかったな」
「えっ!?あれ、亮のアタックだったの?」
「…ほらな」
…ホンマやな。ホンマに気づいてへんかったんや。
「あたし、てっきり亮がからかってるとばっかり…あたしだって亮に一目惚れしてたから。だから亮が話かけてきてくれるのが嬉しくて///」
「……//」
「……//」
…せやから見つめ合いやめろッ!!