鎌田先生が旦那さんのところに行くことを気にしていた…響さん。

ジャー

初めてみた悲しい顔を思い出して…


あたしもなんだか…




悲しくなった。


ジャー

あぁ〜もうぅ!
キュッ


「サッパリしたぁ…」

何だかわかんないけど…心のモヤモヤはサッパリしないし、偶然とはいえ帰りたくなかった家にも帰って来てしまったし。


……いいや寝よう。





考えるのはめんどくさい。