「ごめん急用思い出した 今度はあなたのしってるわたしでいるから」 そういって家に帰った わたしは鏡をにぎり帰ってきてと念じつよく握った 「わたし帰ってきていいの」 そう鏡は言った 「もう物語りはわたしと天使と彼で始まったから変えられないんだよ」 そうわたしは答えた 「それじゃあ物語いっしょにつくっていこうか」 そう天使は答えた END