そのあとは無言のまま彼女が手をとり 林を歩いていった まわりの林を通り抜けながら 見知らぬ地へと向かった まるで夢のようだ そう 夢はいつもかってに進む わたしはただ見てるだけこの幻想を すると雨が降ってきた 林をぬけると 広い芝生にでかい木が一本あった この木なんでしょうのCMのような風景 そこで2人は雨宿りした