ぽかぽかと足元を温めながら、晴れた日の真っ昼間からパソコンでゲームをしていた。
すると、かーちゃんが部屋に入ったきた。
「なにニートみたいな生活してんのよ。勉強してないなら手伝いしなさい。」
勝手に入ってくんなよ。と思いつつも、渋々パソコンの電源を落とす事にした。
とりあえず、部屋の窓を開けて部屋を見渡すとゴミではない物が散らかっている。
突然、窓から暖かくなってきた風が流れてくる。机の上のプリントがバサバサと落ちる。
あー。
「日頃しないからよー」
部屋の入り口にいた、かーちゃんの笑い声が聞こえた。
掃除も、
窓開ける事も、
かーちゃんの笑いも、
ちょっと久しぶり。
春も一年ぶり。
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2010.2/8UP
2008.3/9Memo
すると、かーちゃんが部屋に入ったきた。
「なにニートみたいな生活してんのよ。勉強してないなら手伝いしなさい。」
勝手に入ってくんなよ。と思いつつも、渋々パソコンの電源を落とす事にした。
とりあえず、部屋の窓を開けて部屋を見渡すとゴミではない物が散らかっている。
突然、窓から暖かくなってきた風が流れてくる。机の上のプリントがバサバサと落ちる。
あー。
「日頃しないからよー」
部屋の入り口にいた、かーちゃんの笑い声が聞こえた。
掃除も、
窓開ける事も、
かーちゃんの笑いも、
ちょっと久しぶり。
春も一年ぶり。
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