「み、美空!なっ…何言ってんだ!優羽はまだ高校生だぞ!」



「あなたこそ何言ってんの?優羽と達也君はもう結婚できる年よ!
ねぇ?紗幸♪」



「優羽ちゃんがお嫁さんにきたら嬉しいわ♪」



「私も優羽ちゃんみたいな妹ができたら、すっごい嬉しいな!」


千亜季さんがお母さん達の会話に参加してきた。



「千亜季ちゃんまで優羽を気に入ってくれたのね♪」


何故か私が結婚するとう話でキャッキャと楽しんでいる3人。


私…まだ結婚するなんて決まってないよι




その隣で父さん達は……



「~~~智和!!俺の優羽に手出してんのか?!」


父さんは智和にくってかかっていた。



「俺はなんもしてねぇよ…ι」