「大好きなんだ…俺は愛してるけどね」


そしてキスをした。



離れると達也の顔が耳元に近づいてきた。




「…‥優羽。俺…優羽がほしい」


達也が甘く囁く。



「えっ…///」


達也の目は真剣で逸らせない。


「…‥ぃぃょ」


小さい声で呟いた。



今までそれに近いことはやったけど最後まではヤったことなかった。



「意味…わかってるよね?」


少し驚いて聞いてきた。



「うん…達也なら大丈夫」


そう言った瞬間、達也は私を押し倒した。



「んッ……」



すぐにキスが降ってきた。

すぐに激しくなって達也の舌が私の口に入ってくる。


そして服を1枚ずつ脱がしていく。



私の顔はもう真っ赤だ。