そして、
学校。
ここはぁあぁぁあああ!?何っですかぁ!?
広い。とにかく広い。
ばかでかいテニスコートの隣には何故かイタリアンレストランなんてある。
今まで私立の学校にずっと通っていたけど、ココまで大きい学校は見た事が無い。
そんなことを一人でぎゃあぎゃあ騒いでいると、
「何をしていらっしゃるの?」
ツインテールのいかにもお嬢様って感じの子に声をかけられて、
「い‥いやっ‥…あのー‥ひ、広いなー‥って。」
私はひきつった笑顔で答えた。(←不審者決定)
そんな私にそのツインテール少女(仮)は、
「うふふふ‥…。確かにココは広いわね。私もびっくりいたしましてよ。‥
そうだわ‥…!自己紹介がまだだったわね。私、白鳥叶といいますの。あなたは…?」
「あ、あたしは清水美優。よろしく。」
叶ちゃんはあたしの名前を聞いて、素敵な名前ね。と微笑んだ。
「私たち、お友達にならない?」
「も、もちろん!」
友達第1号!やったぁ。
「ありがとう。私、貴方のこと、『美優ちゃん』て呼ぶわね。貴方も私のこと、好きなあだ名で呼んでくださいな。」
「んじゃ、『叶』って呼ぶね!!」
そうして2人で入学式会場まで歩いていると、
『新入生の皆さん、会場へお集まり下さい。』
と放送がかかってので、叶の手を引っ張って走る事にした。
学校。
ここはぁあぁぁあああ!?何っですかぁ!?
広い。とにかく広い。
ばかでかいテニスコートの隣には何故かイタリアンレストランなんてある。
今まで私立の学校にずっと通っていたけど、ココまで大きい学校は見た事が無い。
そんなことを一人でぎゃあぎゃあ騒いでいると、
「何をしていらっしゃるの?」
ツインテールのいかにもお嬢様って感じの子に声をかけられて、
「い‥いやっ‥…あのー‥ひ、広いなー‥って。」
私はひきつった笑顔で答えた。(←不審者決定)
そんな私にそのツインテール少女(仮)は、
「うふふふ‥…。確かにココは広いわね。私もびっくりいたしましてよ。‥
そうだわ‥…!自己紹介がまだだったわね。私、白鳥叶といいますの。あなたは…?」
「あ、あたしは清水美優。よろしく。」
叶ちゃんはあたしの名前を聞いて、素敵な名前ね。と微笑んだ。
「私たち、お友達にならない?」
「も、もちろん!」
友達第1号!やったぁ。
「ありがとう。私、貴方のこと、『美優ちゃん』て呼ぶわね。貴方も私のこと、好きなあだ名で呼んでくださいな。」
「んじゃ、『叶』って呼ぶね!!」
そうして2人で入学式会場まで歩いていると、
『新入生の皆さん、会場へお集まり下さい。』
と放送がかかってので、叶の手を引っ張って走る事にした。