竹下との秘密をやめ、竹下の俺に対する気持ちもよくわからないまま、暖かい春を迎えた


新学期、高3の担任として廊下を歩いていると目の前に朝からダラダラしている若林と竹下


軽く注意をして、頭をクシャッとして教室に入る


二人に席を教え、教卓の前の席に着く竹下




ハハ…俺の目の前かよ…




俺に一番近い場所じゃん!




な〜んて…




俺、ナルシストみてぇだな…