「雄弥かぁ…。いちおーダチだよ」
「ホント!?」
「千晃の友達、雄弥のこと好きなの?」
「うん!…それで、この学校に知り合いいるか?って聞かれて、裕樹のこと言ったら協力してって…」
私が説明していると、
ニヤッ
と、笑った。
「何…?」
「友達に俺の事話してんだ?」
あ……。
「別にっ!知り合いがいるって言っただけだもん!!」
「でも、俺がいたから協力するって言ったんだろ?」
「……まぁ」
「千晃、やっぱ可愛いな♪」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…