しばらくして、
アイツと一緒に
キミも帰ってしまったあと、



ボクは、ずっと考えていた。



「少しは元気出た??
ん〜、まだ出ないかぁ…。」



そんな問い掛けも
答える事なく、
ただただ、
キミの事を考えていたんだ。