それからのボクは、
しばらく立ち直れなかった。



キミがボクの彼女どころか、
ボクは…、
キミと同じじゃなかったんだ…。



食欲もあんまりないし…、
何にもしたくない。



ボクはただ、
一日を静かに過ごした。