うーん…??
考えてると誰かが来た。
あたしはとっさに隠れてしまった。

また隠れてる…。




うわっ…

しかも来たのは雅だった。


チク…ッ


またあの時と同じ…。


でも一つだけ違うこと。
今日は雅と女の子の2人で歩いてるってこと。
あの子。。。彼女…??

彼女いた…んだ。



しかもその女の子をよく見るとこの前と同じ子だった。
雅はあの時と同じように少し照れて笑っていた。