「駿介!!」



あの人が夏海の彼氏!!



…普通にカッコいい!!



大介さんには負けるけど…



「おかえり。夏海」



駿介さんはくわえタバコをしながら車に近寄った



「…夏海のこと送ってくれたんですか」



「そうだよ。悪い?」



「イイエ。アリガトウゴザイマス」



「いえいえ」



なんか…



ピリピリムード。



「もう駿介!大介さんはそんなんじゃないから!」



「だって夏海…!!」



「いいから!大介さんありがとうございました!桜またね!」



そういって夏海と駿介さんは家にはいっていった



駿介さんは夏海の事大好きなんだろうなァ…



「俺、睨まれちゃったよ~」



そういって大介さんはちょっとヘコんでた