「ヒャーホーイ!美羽ちゃん元気かな?」


そこには、もう40を超えたと思われるポッチャリお腹のハゲたおっさんがいた


『彼がそうなの?』


「そうよ!美羽ちゃん命だから
生きていた時から、追っかけやってんのよ」


『死んでもアイドルの追っかけを
て言うか幽霊ストーカー!?』


「失敬な!俺は美羽の守護霊だ!!」